1.
好きな長さに塩ビパイプをカットします。
2.
ジョイントパーツのエルボと組み合わせます。
3.
塗料の密着性を高めるために全体をサンドペーパーでやすります。
4.
削りかすを拭き取ります。
5.
組み立てます。
6.
塗料を剥がれにくくするための非鉄バインダーを全体に塗ります。
7.
非鉄バインダーが乾いたら、スポンジでセメントテクスチャーグレーを塗っていきます。
8.
まだらに塗るのがコツです。
9.
セメントテクスチャーグレーが乾いたら、またスポンジでブラックスケールメタリックを塗ります。
10.
こちらはムラにならないよう全体を塗っていきます。
11.
これでも充分、金属っぽさが出ましたが、さらにこれに錆エイジングを重ねていきます。
12.
ブラックスケールメタリックが乾いたら、まず錆エイジングセットのブラウンラストを同じようにスポンジをのせていきます。
13.
ムラになるように塗ります。
14.
本当に錆たガス管のようになってきました。
15.
更に錆させたい箇所に錆エイジングセットの黄色錆を表現できる、イエローラストを同じくスポンジを使ってのせます。
16.
ジョイント部など凹凸のある箇所を意識して塗料をのせるとリアルさが出ます。
17.
スポンジを使う以外に、塗料を乗せた上から霧吹きで水を吹きかけると、また違ったエイジングの表現ができます。
18.
上がもともとの塩ビパイプで、下がエイジングで錆錆にした塩ビパイプです。